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【映画感想】PAN~ネバーランド、夢のはじまり~

PAN ネバーランド、夢のはじまり

PAN~ネバーランド、夢のはじまり~

いちばんの魔法は、信じる気持ち。
『ハリー・ポッター』のワーナーが贈る、誰も知らないピーターパンの物語。

引用元: 公式サイト

公開日:2015年10月31日
鑑賞日:2016年10月20日(TV)
上映時間:111分
個人的評価:70/100点

監督
ジョー・ライト

出演者
リーヴァイ・ミラー(ピーター・パン)
ヒュー・ジャックマン(黒ひげ)
ギャレット・ヘドランド(ジェームズ・フック)
ほか



ストーリー

母との別れ

ある孤児院の前にまだ生まれたばかりの幼い男の子が置き去りにされる。名前は「ピーター」。
母のメアリーは「あなたのためなの、愛しているわピーター」と言葉を残し、首飾りを置いて去ってしまう。

12年後、第二次世界大戦中のロンドン。ピーターは青年となっていたが、孤児を人と思わないようなバーナバス院長にうんざりしていた。そんなある日、夜な夜な孤児たちがいなくなっていることに気づいたピーターは院長が人身売買をしていると考え、親友のニブスとともに真相を突き止めようとする。院長の部屋から隠し財産を見つけた2人だったが、そこでメアリーからピーターに宛てられた手紙を発見する。そこには「別の世界でまた会える」と書かれていたのだった。

隠し財産を持って逃げようとした2人だったが、あっさりと見つかってしまい厳しい折檻を受ける。そしてその夜、ベッドで寝ていると天井から海賊たちが現れ孤児達をさらい始める。
海賊から逃げるピーターとニブスだったが、海賊と手を組んでいたバーナバス院長によって捕まってしまう。なんと、孤児院の上に海賊船が飛んでいたのだった。なんとか船から飛び降りることに成功したニブスだったが、ピーターは逃げることが出来ず、ネバーランドへと連れ去られてしまうのだった。

ネバーランドへ

ネバーランドでは島を支配する海賊「黒ひげ」によって世界中の孤児が集められていた。黒ひげは若返る力を持つ「妖精の粉」を集めるため島中の妖精を狩り尽くしてしまった。そこで、妖精の粉の力が宿る鉱石を孤児たちに掘らせていたのだった。鉱石を掘っている内にピーターは「ジェームズ・フック」と出会う。彼も黒ひげに連れ去られ、長い間奴隷として鉱石を掘り続けていた男だった。
黙々と鉱石を掘り続けるピーターだったが、やっとの思いで掘り出した鉱石を横取りされてしまい抗議すると、逆に盗人扱いされ処刑されてしまうことに。空に浮かぶ黒ひげの船から地面に突き落とされるピーターだったが、落ちることなく空を飛び無事だった。しかし、うまくコントロール出来ないまま墜落し、気を失ってしまうのだった。

ピーターが目を覚ますと黒ひげの部屋にいた。黒ひげは空を飛んだピーターに「原住民の言い伝えでは空を飛ぶ少年が自分の命を奪う」「お前がその少年なのか?」と問い詰め、牢獄に閉じ込めてしまう。
そこへフックが現れ、牢獄から出す代わりにネバーランドから逃げるため協力するよう持ちかける。ピーターは母親が言っていた別世界がネバーランドのことだと考え、「一緒にメアリーを探す」という条件で脱出に同意する。フックは壁を爆弾で破壊し、牢獄から脱走する。
成り行きで2人の脱出を手助けすることになった「スミー」と共に停めたあった船を盗もうとするが、ピーターは飛ぶことが出来なかった。仕方なくフックは自力で海賊船を盗み、採掘場から飛び立つことに成功する。しかし、このままネバーランドを脱出しようとするフックにピーターが話が違うと口論をしている内に、黒ひげの追手の砲撃を受け、船は森の中に不時着してしまう。

原住民との出会い

フックとスミーは妖精と手を組んで黒ひげと戦っていた原住民の元にピーターを連れて行けば褒美を貰えると考えるが、逆に海賊の一味とされ捕まってしまう。処刑は原住民の言葉で勇気ある者の意味を持つ「パン」と戦うことだった。
フックとパンが戦う中、ピーターも加勢するが簡単にあしらわれてしまう。ところが原住民の王女「タイガー・リリー」がピーターが身につけているオルガン型のネックレスに気づき、処刑を取りやめる。
タイガー・リリーによると、ピーターの母親は黒ひげの最愛の女性だったが、妖精の王と恋に落ち、生まれたばかりの子供を人間の世界に隠したらしい。しかし、妖精の王が人間の世界に行くためには人間にならなくてはならず、人間になってしまうと1日しか生きることが出来なかった。王はメアリーとピーターのために命をかけたのだった。
そして妖精の国の入り口の鍵こそピーターのネックレスだという。族長はピーターが本当に妖精の王の子供か証明するために3日以内に空を飛んでみせろと告げるのだった。

なかなか空を飛ぶことが出来ないピーター。一方、森で迷っていたスミーは黒ひげ達と遭遇してしまい、命惜しさに原住民の集落の場所と妖精の国の地図があることを話してしまう。

妖精の国へ

原住民の村に黒ひげと部下たちが押し寄せ族長が殺されてしまう。さらにピーターは黒ひげに「メアリーは俺が殺した」と告げられショックを受ける。なんとかフック、タイガー・リリーと共に逃げ出すことに成功したピーターは妖精の国を目指すために川を下っていく。
途中、巨大なワニに襲われてしまうピーターだったが人魚によって助けられる。そして、人魚の力によってメアリーが戦士であり、妖精や原住民のために黒ひげと
戦い命を落としたこと、そしてタイガー・リリーはメアリーの弟子で意思を継いでいることを知るのだった。

海岸で朽ち果てた海賊船を見つけたフックは修理すれば動く、そして今度こそ家に帰ろうと提案するが、ピーターとタイガー・リリーはそれを受け入れず、結局フックとは分かれ妖精の国へと向かう。
しかし、原住民の村で妖精の国への地図を見て先回りしていた黒ひげに鍵を奪われてしまう。2人を捕まえた黒ひげは鍵を使い妖精の国を支配するために船を進める。
国に侵入した黒ひげは、妖精狩りを始め用済みになったピーターを殺そうとするが既のところでフックが助けに来る。空飛ぶ船の上で繰り広げられる戦いだったが、フックの船が砲撃により落下してしまう。

ピーターはフックを助けるために空へと飛び出すのだった。

感想(ネタバレあり)

毎度おなじみ、WOWOWにて放送していたので鑑賞。
原作はもちろんあの有名なおとぎ話の「ピーターパン」。それの前日譚になるわけです。

全体的に可もなく不可もなく…といった印象。長い時間の割には気にせず見れました。
絵が綺麗ですね。空中に浮かぶ海だったり船だったり、キラキラ飛び回る妖精だったり人魚だったり、これは大画面の3Dで見るべきだったなぁ、とちょっと後悔。最後はあっさりしすぎだったかな。
子供向けなのか、血が出たり直接的な死亡描写がない。銃で撃たれるとカラフルな煙になって消えてしまう。…これはこれでかなり怖い演出だけど、なんとなく夢の世界的な雰囲気も出ていたのでよかったと思う。

まず驚いたのが、フック船長が敵ではなかったこと。最初は決して仲良くはなかったけど、一緒に冒険している内によき相棒に。
最後なんかもピーターの「ずっと友だちかな?」という問いに「もちろんさ!」と返事している。
ご存知の通り原作では、フックは腕をワニに食われ鉤爪になっているピーターパンの宿敵。いったいこの2人に何があったのか気になる…。

そしてもう一点。黒ひげがヒュー・ジャックマンだったこと。最初全然気づかなかった。エンディングで「えっ!?」となった。
つるっぱげの髭面で面影なさすぎだったんですが、凄いなぁ。
他にもちょい役で豪華な配役がなされてたりする。人魚が「スーサイド・スクワット」のエンチャントレスでした。太眉かわいい(・∀・)

内容的には謎を残しているというか、ハッキリとさせないまま終わったところもちょいちょいある。
特にスミー君はどうなってしまったのだろうか…。また、妖精もめちゃくちゃ強かったんだけど、なんで黒ひげに負けちゃったのかな?

なんとなく続編が出そうな作品なので、もし次があったら映画館で見てみたいかも。
子供ももちろん楽しめますが、そもそものピーターパンを知らないと面白さは激減するかな。

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