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【映画感想】ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影

ミュータント・タートルズ 影

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>

世界最強軍団、影から参上!
世界最凶の敵をぶっ飛ばせ!!

『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ製作。進化した怒涛のハイスピードアクション超大作!!

引用元: 公式サイト

公開日:2016年8月26日
鑑賞日:2016年8月28日(3D,日本語吹き替え)
上映時間:112分
個人的評価:70/100点

監督
デイヴ・グリーン

出演者
レオナルド(伊藤健太郎/日本語吹き替え版)
ラファエロ(松田健一郎/日本語吹き替え版)
ミケランジェロ(畠中祐/日本語吹き替え版)
ドナテロ(高梨謙吾/日本語吹き替え版)
シュレッダー(広瀬彰勇/日本語吹き替え版)
ロックステディ(宮川大輔/日本語吹き替え版)
ビーバップ(藤森慎吾/日本語吹き替え版)
クランゲ(玄田哲章/日本語吹き替え版)
ほか



ストーリー

かつて「シュレッダー」率いる悪の組織・フット軍団を壊滅させた「レオナルド」「ラファエロ」「ミケランジェロ」「ドナテロ」ら亀のミュータント集団「タートルズ」は表舞台に出ることなく、影となりニューヨークの平和を守っていた。
しかし、お調子者のミケランジェロは人間の世界で生きていくことに憧れていた。

一方、シュレッダーはマッドサイエンティストの「バクスター・ストックマン」博士らの協力を受け、脱獄を計画。
記者の「エイプリル・オニール」から情報をキャッチしたタートルズは、改造したタートルトラックに乗り込み、護送中に脱走しようとするシュレッダー達と激しいカーチェイスを繰り広げる。護送任務の責任者「ケイシー・ジョーンズ」は懸命に脱走を阻止しようとするも、シュレッダーとともに護送中だった「ロックステディ」と「ビーバップ」に邪魔されてしまう。
タートルズの追撃も虚しく、シュレッダーはバクスター博士の作り出したワープ装置により異次元空間へと逃げこまれ、さらに「ロックステディ」と「ビーバップ」にも逃げられてしまうのだった。

異次元空間へと逃げたシュレッダーだったが、そこで謎の生物「クランゲ」と出会う。バクスター博士が作ったワープ装置は元々自分が地球に送り込んだ装置の一部で、すべて集めるとさらに巨大なワープゲートを開くことが出来、そこから自分の軍団を送り込み地球を支配すると語るクランゲ。
協力を了承したシュレッダーはクランゲから特殊な液体を受け取り、地球へと戻ってきたのだった。

行きつけのバーでお気楽に馬鹿騒ぎをするロックステディとビーバップだったが、そこにシュレッダーが現れ2人を強制的に配下へと加える。
クランゲからもらった液体をバクスター博士に調べさせると、細胞の中に眠る古代の遺伝子を呼び起こし、人間をミュータント化する事ができると判明。ロックステディとビーバップはそれぞれサイとイボイノシシのミュータントに変化してしまう。

その様子を見ていたエイプリルは液体を奪取する。フット軍団に追われるも脱走した2人を追っていたジョーンズに助けられ、そこにタートルズも駆けつける。シュレッダーの悪事を止めるためにパーツを集めることにしたタートルズ。
しかし、液体を調べたドナテロから「ミュータント化したものに液体を使えば、逆に人間になることが出来る」と語られたレオナルドは、ミケランジェロとラファエロには黙っているように命令する。
ところが、それを聞いていた2人は激昂し、4人の間に亀裂が入ってしまう。

果たして、タートルズは絆を取り戻し、世界の平和を守れるのか!?

感想(ネタバレあり)

本当は字幕版を見たかったんだけど、3Dではなぜか吹き替え版しか公開しておらず、諦めて吹き替え版を観賞。
ところがどっこい、これが大当たり。各キャラクタとも違和感なく問題なく見れた…というか、ロックステディとビーバップの漫才的やり取りは日本語で良かったと思う。
聞いてすぐにわかったけど、芸人の宮川大輔と藤森慎吾なんですね。普通にうまいぞ!

内容については、とにかく展開が早い。そして説明もほとんどない。
クランゲなんて本当にいきなり出てくるし、謎の液体やパーツの解析なんてあっという間。舞台がニューヨークから空からブラジルへとどんどん変わっていく。
心情変化も早い。人間になりたい!と騒いでた割に、すぐにおちゃらけていきなり仲直りしてたりする。
その間にもちろんやり取りはあるんだけど、どこで和解したの!?という感じ。まあ、それは亀の兄弟にしか分からない何かがあるんだと思うことにしました。

戦闘シーン含め、全体的にスピード感があって非常にいい。
冒頭のカーチェイス、ブラジルでの空〜川での戦い、フット団基地での戦い、そしてクランゲとの決戦と見どころは沢山!…なんだけど、ところどころ見づらい、というか分かりづらい。
忍者の亀がビュンビュン移動しまくるのに対し、カメラも一緒になってビュンビュン移動しまくるので目と脳みそが追いつかない。

要所要所に、人間に化け物扱いされて凹んだりと悲壮感を漂わせたりしてるんだけど、基本的に脳天気なので、あんまりその辺の苦悩は感じない。人間ドラマとしては結構浅いです。

それでもエンターテインメントとしては面白いんだけど、何点か納得出来ないところがある。
とにかく敵が弱すぎる(肉体的にもオツム的にも)。
まず、前作の大ボスのシュレッダー。俳優さんの変更により細い角田館長みたいな風貌になりましたが、とにかくコイツが何もしてない。実行部隊はサイとイノシシと博士で、本人は偉そうに指示してるだけ。そしてようやく動き出した!と思ったらクランゲに裏切られて凍り付け→コレクションとして保存される\(^o^)/

お付きの女忍者?はワープゲートの装置を(なぜか)一人で守ってるんだけど、一般人に負ける始末。
サイとイノシシはこれまた一般人(と言っても警察だけど)に翻弄され、最後はほぼ自爆のような形に。まあ、こいつらは元々がノリのいいバカ設定なのでよしとします。

クランゲもサイボーグに乗って圧倒的パワーで優位に立っていたと思ったら、なんの前触れもなく首をすっ飛ばされて沈黙。ってか、タートルズが何の考えもなく突っ込んでるだけにしか見えなかったので、なぜ負けたし?という印象になってしまった。

そう、揃いも揃ってバカばっかりなんである。でも、そのバカさ加減がこの映画の魅力でもあったりする。
血も全然出ないし、お子さんも特に考えずに見ることが出来ると思います。

カワバンガ!

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